海乃美月 さんの 写真 1789 バスティーユの恋人たちでトップの相手役 [海乃美月]
海乃美月ちゃん、いえ、海乃美月さんが、新しい観点からフランス革命をとらえた海外原作の1789バスティーユの恋人たちにてトップスター龍まさきさんの相手役オランプに選ばれたというニュースを聞き、さっそく宝塚友の会の抽選にいれたところ、うれしいー、ななんと当選しました。初日近々のお休み、あたったのは良いお席です。宝塚歌劇は全員演技力あり歌もうまいので大fanです。とくに海乃さんは富山県出身でかわいいジェンヌさんで、恩ある近い方から勧められて観たのが観劇のきっかけです。春の雪やベルサイユのばらで明日海さんの少年時代を演じたりパックでヒロインの少女役を演じたり、キングダムでは気の強い男まさりの役どころまで完璧にこなす幅の広い演技力があり、そのうえ歌はエトワールにも選ばれるという三拍子そろったジェンヌさんです。海乃さんのおかげで宝塚歌劇の世界にはまりました。インターネットから写真をゲットしましたので保存しました。
海乃美月 さん 新人公演三度ヒロインに [海乃美月]
富山県出身の宝塚スター 海乃美月さんが宝塚月組の『PUCK(パック)/CRYSTAL TAKARAZUKA-イメージの結晶-』新人公演でヒロイン決定と宝塚歌劇団のホームページに載っていました。なんとしても観劇します。
写真は前回の投稿で挙げた大阪梅田劇場でのキングダムで大劇場以外で初ヒロインをされた時のもので、キャリアウーマンも憧れるツンデレな感じというか、男役さんが演じても似合うようなキレのいい役柄で、男の中で働く私には大きな共感も持てて、海乃さんの演技と同じくらい脚本の内容に感動しました。千秋楽の記事が富山新聞にも出ていました。
海乃美月さんは月組入団以来、こんなに沢山の舞台に出演されています。踊りとセリフ覚えるだけでも尊敬します。
*新人公演ヒロイン
そして
宝塚100周年 月組新人公演ヒロインに海乃美月さん決定 [海乃美月]
宝塚100周年記念に宝塚の卒業生大集合で以下の皆さんが宝塚劇場に大集合しました。 (八千草薫、寿美花代、有馬稲子、眞帆志ぶき、朝丘雪路、加茂さくら、八汐路まり、甲にしき、古城都、郷ちぐさ、鳳蘭、大地真央、剣幸、日向薫、紫苑ゆう、こだま愛、安寿ミラ、毬藻えり、黒木瞳、涼風真世、真矢みき、麻路さき、高嶺ふぶき、久世星佳、真琴つばさ、鮎ゆうき、白城あやか、花總まり、安蘭けい、春野寿美礼、朝海ひかる、貴城けい、大鳥れい、霧矢大夢、舞風りら、ふづき美世、紫城るい )敬称省略
そして大地真央さん&黒木瞳さん、月組“黄金コンビ”復活です。!
歴代卒業生36人に、現役5組のトップコンビらが全員集合したステージ上で、司会進行の真矢みきがあいさつ。「すみれの花の咲く頃」のメロディーが流れ、皆で合唱した。手拍子を受けながら、一列となってステージを輪のように回る。宝塚100年の歴史が一つになり、歌い終えても拍手が鳴り止まなかった。夢の祭典は、「時を奏でるスミレの花たち」と題して大劇場で開催された。100年間の公演の名曲26曲を披露し、現役スターのダンスや、宝塚歌劇の始まりとなった第1回公演「ドンブラコ」の再現も。新旧が“夢の競演”を繰り広げた。中でも輝きを放ったのが、大地真央さんと黒木瞳さんの月組ゴールデンコンビの復活。1985年の同時退団以来の大劇場共演だ。公演「ガイズ&ドールズ」の「My Time of Day~はじめての恋」をデュエットし、「ここで生まれたわけだから、なんか切ない気持ちになった。『ただいま』みたいな感じだね」と大地さんは爆笑トークでも沸かせた。「100」と描かれたドレスの真矢さんが「舞台袖でもみあげを描きそうになった」と笑わせれば、涼風真世さんは「昔妖精、今妖怪の涼風真世です」と自己紹介ギャグ(?)。朝丘雪路さんは裏口入学だったと衝撃ジョークを飛ばした。孫の話題になったり、「太った? この年で痩せるとシワシワになっちゃう」とおばさんトーク全開のOGも。100年の歴史を爆笑トークで感じさせていた。 ていうことでした。
そして応援している海乃美月さんも新聞に出ていました。100周年月組の新人公演ヒロインが決まり私も絶対に行きたい、お腹が大きくても出産2ヶ月前でも必ず観劇に行きます。
月組
『宝塚をどり』
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
公演期間:2014年3月21日(金)~4月28日(月)
主な配役 | 出演者 | 新人公演 |
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』" | ……… | ……… |
ジェイク | 龍 真咲 | 暁 千星 |
レイラ | 愛希 れいか | 海乃 美月 |
コネリー船長 | 飛鳥 裕 | 春海 ゆう |
セルゲイ監督 | 星条 海斗 | 輝月 ゆうま |
ドーラ社長 | 憧花 ゆりの | 晴音 アキ |
サイモン | 沙央 くらま | 珠城 りょう |
ミカエラ | 萌花 ゆりあ | 美里 夢乃 |
ソロモン | 綾月 せり | 周旺 真広 |
アルバート一等航海士 | 光月 るう | 隼海 惺 |
マダム・アキュー | 夏月 都 | 楓 ゆき |
ナイジェル | 凪七 瑠海 | 朝美 絢 |
ルーカス | 美弥 るりか | 蓮 つかさ |
セガール助監督 | 美翔 かずき | 美泉 儷 |
ビリー | 響 れおな | 煌海 ルイセ |
イアン二等航海士 | 宇月 颯 | 優 ひかる |
コレット | 琴音 和葉 | 叶羽 時 |
マダム・フランソワ | 玲実 くれあ | 香咲 蘭 |
ウィリー三等航海士 | 紫門 ゆりや | 蒼矢 朋季 |
尼僧 | 白雪 さち花 | 紫乃加 りあ |
ベルンハルト | 千海 華蘭 | 佳城 葵 |
エド四等航海士 | 煌月 爽矢 | 颯希 有翔 |
オスカー五等航海士 | 鳳月 杏 | 蒼瀬 侑季 |
ミーナ | 花陽 みら | 美園 さくら |
カール六等航海士 | 珠城 りょう | 夢奈 瑠音 |
ロストロン船長/ドナルド | 輝月 ゆうま | 朝霧 真 |
少年ジェイク | 晴音 アキ | 麗 泉里 |
アンジェラ | 海乃 美月 | 紫乃 小雪 |
*~*~* | ||
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』" | ……… | ……… |
第1場/花詩集の紳士 | 龍 真咲 | 珠城 りょう |
第3~4場/花の紳士S | 龍 真咲 | 珠城 りょう |
第3~4場/花のエトワール | 愛希 れいか | 海乃 美月 |
第3~4場/花の紳士A | 星条 海斗 沙央 くらま 凪七 瑠海 美弥 るりか 珠城 りょう |
朝美 絢 輝月 ゆうま 夢奈 瑠音 蓮 つかさ 暁 千星 |
第5場/花の紳士A | 美弥 るりか | 朝美 絢 |
第5場/花の紳士 | 宇月 颯 紫門 ゆりや 煌月 爽矢 鳳月 杏 |
颯希 有翔 佳城 葵 蒼瀬 侑季 蒼真 せれん |
第6場/マーガレット | 愛希 れいか | 紫乃 小雪 |
第6場/白の王子 | 凪七 瑠海 | 夢奈 瑠音 |
第6場/黒の王子 | 珠城 りょう | 暁 千星 |
第7場~8場/若い僧 | 龍 真咲 | 蓮 つかさ |
第7場~8場/赤いケシS | 星条 海斗 | 輝月 ゆうま |
第7場~8場/酒の女 | 憧花 ゆりの | 夢羽 美友 |
第7場~8場/マントの女 | 沙央 くらま | 優 ひかる |
第7場~8場/タバコの女 | 美弥 るりか | 春海 ゆう |
第7場~8場/扇の女 | 花陽 みら | 早桃 さつき |
第7場~8場/仮面の女 | 海乃 美月 | 晴音 アキ |
第7場~8場/赤いケシ<コーラス> | 白雪 さち花 咲希 あかね 輝城 みつる 輝月 ゆうま |
茜 小夏 ひめ乃 礼絵 佳城 葵 周旺 真広 |
第9場/蘭の男A | 宇月 颯 紫門 ゆりや 煌月 爽矢 鳳月 杏 |
隼海 惺 煌海 ルイセ 美泉 儷 蒼矢 朋季 |
第9場~12場A/蘭の歌姫A | 光月 るう | 颯希 有翔 |
第9場~12場A/蘭の歌姫 | 憧花 ゆりの 萌花 ゆりあ 夏月 都 琴音 和葉 玲実 くれあ 真愛 涼歌 |
桜奈 あい |
第10場~12場A/蘭の王 | 龍 真咲 | 朝美 絢 |
第11場B~12場A/蘭の女王 | 愛希 れいか | 叶羽 時 |
第10場~12場A/月下美人A | 珠城 りょう | 夢奈 瑠音 |
第11場A~12場A/蘭の男A | 星条 海斗 沙央 くらま 凪七 瑠海 美弥 るりか 宇月 颯 紫門 ゆりや 煌月 爽矢 鳳月 杏 |
隼海 惺 煌海 ルイセ 美泉 儷 輝月 ゆうま 春海 ゆう 蒼矢 朋季 蓮 つかさ 暁 千星 |
第12場B/蘭の男A | 宇月 颯 紫門 ゆりや 煌月 爽矢 鳳月 杏 |
輝月 ゆうま 蒼矢 朋季 蓮 つかさ 暁 千星 |
第13場/スミレの青年 | 沙央 くらま | 隼海 惺 |
第13場/花売り娘A | 都月 みあ 紫乃加 りあ |
紫乃 小雪 清華 蘭 |
第14場~16場/トップスター男 | 龍 真咲 | 珠城 りょう |
第14場~15場/トップスター女 | 愛希 れいか | 海乃 美月 |
第17場/踊る紳士S | 龍 真咲 | 珠城 りょう |
第18場/レディ | 愛希 れいか | 楓 ゆき |
第18場/少女 | 叶羽 時 海乃 美月 |
麗 泉里 美園 さくら |
第19場~20場/バラの歌手 | * | 暁 千星 |
第21場/ブラックローズS | 龍 真咲 | 朝美 絢 |
第22場A/詩人 | 珠城 りょう | 蓮 つかさ |
第22場B/愛の花の男S | * | 輝月 ゆうま |
第22場B/愛の花の女S | * | 晴音 アキ |
第23場/銀の花の男 | 龍 真咲 | 珠城 りょう |
第23場/銀の花の女 | 愛希 れいか | 海乃 美月 |
日本絵草紙
『宝塚をどり』
作・演出/植田 紳爾
[解 説]
宝塚歌劇の日本物の伝統を踏まえながら、伝統の継承だけではなく、挑戦という姿勢をもって構成された作品です。祝典舞踊、伝統芸能の原点でもある日本の民謡、百年にちなんで百花の王・牡丹や、百獣の王・獅子などを題材に構成された日本物レビュー。
プチ・ミュージカル・プレイ
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』
作・演出/石田 昌也
[解 説]
1900年代初頭の禁酒法時代、ロンドンからニューヨークへ向かう貨客船「センチュリー号」を舞台に、小説家志望の船の通信士と、若き人妻を中心に繰り広げられる祝祭劇。
グランド・レビュー
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
作・演出/藤井 大介
[解 説]
レビューの王様と言われた演出家・白井鐵造が、帰朝みやげ作品として、1930年に『パリゼット』を手掛け、その後、1933年に『花詩集』を発表。ここから、現代の宝塚歌劇のレビュー、ショーが発展していきました。100周年という記念すべき年に、『花詩集』を現代のアレンジで作り直し甦らせることによって、宝塚の原点を見つめなおし、これからの更なる発展へとつなげる、新しい『花詩集』を目指した作品です。また、振付スタッフのメンバーに、ブロードウェイで演出・振付の第一人者として活躍中の、ジェフ・カルフーン氏を、衣装スタッフのメンバーにフランスで活躍中の新進気鋭デザイナー、アントワーヌ・クルック氏を招聘する予定です。
※なお、この公演で、第100期生が初舞台を踏みます。