浅田真さん ら 日本勢にリンク横幅短く難題 [浅田真央]

4大陸フィギュア 浅田真央さんら日本勢に難題…リンク横幅短くフィギュアスケートの4大陸選手権の公式練習がパシフィック・コロシアムで行われ、日本選手(男女各3人、アイスダンス1組)が4日開幕の大会に備えて調整。来年のバンクーバー五輪のテスト大会を兼ね、五輪と同じ会場。ただ、もともとアイスホッケー用のリンクで通常より細長く、戸惑いを口にする選手もいたそうです。
 
 リンクのフィギュア用国際規格は「60メートル×30メートル」ですが、ここはNHL(米ナショナルホッケーリーグ)サイズ(61メートル×26メートル)で、五輪までに改修する予定。国際スケート連盟で定める「56メートル以上×26メートル以上」の規定はクリアしていますが、横幅は通常より4メートルも短いのです。

 男子の織田信成さん(関大)はトリプルアクセル(3回転半)を跳ぼうとした時など、勢い余って壁に何度か激突。女子の浅田真央さん(愛知・中京大中京高)も「壁に何度かぶつかりそうになった」と明かし、村主章枝(AK)は「サイズが小さいので多少(滑りの)パターンの描き方が変わってくる」という話です

 杉田秀男・国際スケート連盟判定役員評定委員は「(リンクを横切る助走が多い)エッジ系ジャンプでは注意しないといけない。北米の選手は慣れている」と指摘する。スピードが出やすい男子や、難易度の高い技を詰め込んだ浅田真には、厄介なリンクなのです。なんとか克服してください

 


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