紅白歌合戦

第６２回紅白歌合戦の司会者に井上真央さんと嵐の起用について、ＮＨＫは「東日本大震災など悲しい出来事が多かったが、来年は希望に満ちた年にしたいという願いを込めそのテーマに最もふさわしい２組と説明しています

　井上さんについては、「連続テレビ小説『おひさま』のヒロインとして明るさと励ましを届けた」と評価。「『おひさま』自体が、戦後の復興期からの女性の生き方を描いたドラマで、内容でも共感したという意見が寄せられ共感を紅白でも思い起こしてもらえるのではないか」と期待しているといいます。

井上さんには７月に打診して１０月になって快諾。嵐は名実共に日本のトップアーティスト。震災復興への取り組みにも積極的に活動されているといい、こちらも復興を意識した起用。ＮＨＫでは、明るいパワーを２組で届けていただきたい」と意気込んでいます。今年も楽しみです。

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