なにかもってる社長公募に1722人
女子ゴルフの諸見里しのぶさんが、斎藤佑樹投手に負けない存在感を示すことを誓って会いに行ったそうです。
佑ちゃんフィーバーに沸く球場は、しのぶさんの自宅からすぐで、「人混みで“ナマ佑ちゃん”はほとんど見られなかった。“もっている”ものを分けてもらおうと思ったんです」とのことでした。私も生で見たい。
もってる人探しでは車メーカーのユーシンが実施した社長公募に1722人の応募があり、このうち11人に候補を絞り本部長クラスとして4人の入社を既に決めたそうです。社長候補は来月末までに決め、5月をめどに総会で取締役就任。半年から1年後、社長に就任に。なんとこの会社は新聞広告で社長を一般公募し、東証1部上場企業では前代未聞ともいえるトップ人事で注目を集めました。社長さんは応募者300人程度とみていたのに2000人近くに膨れ上がった。書類審査で約80人に、面接で11人を候補者として残しました。外資系部品メーカートップのほか、経済産業省や外務省のキャリア官僚も含まれており、なんと女性の候補者もいるそうです。
今後、グループディスカッションなどで経営に必要な判断力などを見極め、社長や副社長候補などを選ぶとのこと。このうち数人は役員・幹部級での入社もあるようです。1人は既に中国事業の責任者に就いたと報道されていました。すごい私も実力つけよう。何か持つまで。
2011-02-15 10:47
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