クルム伊達公子さん、ガンバレ [女子テニス]

女子テニスの東レ・パンパシフィックオープンシングルス1回戦で39歳のクルム伊達公子さんが、前回優勝のシャラポワさんを7-5、3-6、6-3で破り、95年以来の初戦突破を果たしました。初対戦を終え、23歳のシャラポワさんは「彼女のスタイルは今の若手とは違う。(球足が)速いコートでは有利だと思う」と賛辞を贈っています。言い換えれば、伊達さんは、自身がトップ選手として活躍した90年代当時のクロスラリー主体の展開で、現在全盛のパワーテニスを制したと言えるのかも。
 そして2回戦では、ダニエラ・ハンチュコバさん(スロバキア)と対戦。、第2セットからハンチュコバさんを圧倒し6-0で奪うと、最終セットも勢いそのままに4ゲームを連取。その時点でハンチュコバさんが途中棄権し、3回戦進出を決めました。伊達さんは本日29日に行われる3回戦で、第5シードのフランチェスカ・スキアボーネさん(イタリア)と対戦します。ワクワクしますね。それから、伊達さんの笑顔はひとがらが、にじみ出でいます。ガンバレ伊達さん。


 


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