津波で流されたバイクがカナダに
東日本大震災の津波により流された大型バイクを、6,500km離れたカナダの島で発見した男性が様子を語り
「すごくぼろぼろで、さびていた。こんなものが、海を渡ってきたなんて、信じられないよ」と話していました。
太平洋沿岸部に住むマークさん、4月18日、海岸を散歩中、コンテナに入っていたハーレー・ダビッドソンを発見。
ナンバープレートが日本語で書かれていたことから、震災による津波で漂着したのではないかと思い、地元のテレビ局に連絡したといいます。マークさんは「震災で起きたことに心を痛めている。いつか日本に行って、持ち主に会いたい」と話しバイクは今後、日本へ輸送される予定で、販売した福島県の業者が、仮設住宅で暮らしている持ち主に代わって、手続きや保管などで協力するということです。こんなことがあるのですね。驚きです。
「すごくぼろぼろで、さびていた。こんなものが、海を渡ってきたなんて、信じられないよ」と話していました。
太平洋沿岸部に住むマークさん、4月18日、海岸を散歩中、コンテナに入っていたハーレー・ダビッドソンを発見。
ナンバープレートが日本語で書かれていたことから、震災による津波で漂着したのではないかと思い、地元のテレビ局に連絡したといいます。マークさんは「震災で起きたことに心を痛めている。いつか日本に行って、持ち主に会いたい」と話しバイクは今後、日本へ輸送される予定で、販売した福島県の業者が、仮設住宅で暮らしている持ち主に代わって、手続きや保管などで協力するということです。こんなことがあるのですね。驚きです。
2012-05-02 15:07
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